2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○中島公述人 私の方も、法人税の計算はしていないんですが、少なくとも、現在の状況、月を追うごとに景気悪化が著しくなっておりますので、今年度以上に来年度が厳しくなる、こういうふうに見ております。
○中島公述人 私の方も、法人税の計算はしていないんですが、少なくとも、現在の状況、月を追うごとに景気悪化が著しくなっておりますので、今年度以上に来年度が厳しくなる、こういうふうに見ております。
この状況を踏まえて、今後どのように財政再建を進めていけばいいのか、水野公述人、それから中島公述人、簡単に申し上げていただきたいと思います。
○中島公述人 財政再建、ぜひとも必要なんですが、二点だけ簡単に申し上げます。 一つは、OECDの税負担率、日本は大変低いということでありますので、やはり税負担の面でもう少し考える必要があるだろうということです。
次に、吾妻公述人と中島公述人にお伺いしたいと思いますが、教育における国の責任の果たし方ということで、今回、この改正案に盛り込まれておりますけれども、教育はやはり子供たちや地域住民に近い、身近な学校や市町村が主体的になりまして、それぞれの特色も生かして教育活動を展開していくことが重要であると考えております。
そこで、中島公述人に、先ほどに続いて教育委員会の件についてお伺いをしたいんですが、これまでいじめの問題であるとかまた未履修の問題等もいろいろ調べて、またいろいろニュース等でも伺いますと、学校で起きた問題を教育委員会に連絡をしないで、いわゆる先生の間で職員会議等でもう処理をしてしまっている状況もあるというようなことも言われておりますけれども、先生は教壇にお立ちになられていたお立場で、先生から見た教育委員会
次に、中島公述人にお願いいたします。中島公述人。
○山下栄一君 青山公述人、また中島公述人、大変お忙しいところをきょうは本当にありがとうございます。 青山公述人にお伺いいたします。 所沢問題ですけれども、日本の国、また県、市、さまざまなダイオキシンの測定をしてきた。ところが肝心のデータがない。
中島公述人、大変申しわけございません。今後ともよろしくお願いいたします。
○吉川春子君 最後に、中島公述人にお伺いいたします。 PKO法案反対は少数意見だとか国民の限られた意見だとか、こういうことを盛んに言われるんですけれども、私はそうじゃなくて、やっぱり憲法の平和原則を守りたい、自衛隊を海外に送りたくないというのが多数派の意見だと思いますが、簡単に御見解を伺います。
○公述人(波多野里望君) 今、中島公述人が、板垣委員の御質問の途中で私に二度メンションをされました。しかし、二度とも誤解しておられるようであります。今後私も質問を受けるかもしれませんので、ちょっとその点を訂正させていただきたいと思います。
次に、中島公述人にお願いいたします。中島公述人。
まず最初に、先ほども私申し上げたように、国鉄の内部補助政策というのは完全に崩壊している、また成立しにくくなっている、そういう中で、ことに私も、中島公述人からも話のありましたように、減量体制をとらざるを得ない今日の環境の中で、地方ローカル線の、最初に強調しましたようにシビルミニマムというものが維持されなくてはいけない、すなわち足は確保されなくてはいけないけれども、私は果たして現在のところ、これから慎重
最初は中島公述人の方に。先ほど国鉄の独占制が失われてきている、だから公共性を見直せ、そうでないと経営合理化がストップしてしまうじゃないか。私も国鉄が独占性を失ってきたということはそう思うわけです。ただ、独占性が失われてきたからむしろ公共性が出てきたので、独占性を持っておられたときには少々のことがあっても何も心配はなかった。
次に、中島公述人にお願いいたします。
○中島公述人 時間がなかったので若干御説明不足だったのかもしれませんけれども、もちろんいま問題になっておるような日本の年功序列賃金制を修正していくような方向が一つ出てまいりましたし、また高齢者を新しくできるだけ雇うという方針のあることも事実だと思いますけれども、しかし、それだけでは産業が近代化するということは、確かにかってイギリスでもラッダイト運動というのがありまして、新しい工場をつくることに破壊運動
次に、御意見を承る順序といたしましては、まず最初に中島公述人、次に和田公述人、続いて鷲見公述人の順序で、お一人約二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答えを願いたいと存じます。 それでは、中島公述人にお願いいたします。
それから、工藤公述人と中島公述人に、貨物の問題で一点伺っておきたいと思うんです。で、いまの中島公述人の意見にも、やはり国鉄の貨物輸送というものは非常に赤字を来しているわけです。これはいろいろ総合交通体系との絡みで、トラックあるいは内航海運、またその他の輸送機関との調整という問題が私はあろうと思います。
そこで、人間の問題に焦点をしぼって、教育について長洲公述人、雇用について中島公述人、農業の担い手について池田公述人から、それぞれごくポイントだけをひとつお答えをいただけば幸いだと思います。 実は、長洲知事が非常に地方財政の苦しい中で御苦労なさっておるわけでありますけれども、先ほど公述の中に、今後十年間に高校を百校神奈川県でつくらなければならないというお話がございました。
○中島公述人 ただいまのお話は大変おもしろいお話、御意見であるように思っておりますし、非常に各方面がうまくいくという御趣旨だと思いますが、ただ問題は、私の感じでは、個人と事業とをどういうようにして区別をするか、ボーダーラインで日本の中小企業関係者の場合に個人と認めるかあるいは企業と認めるかというような問題が恐らくあるのではないかと思いますので、どういうふうにしてその問題を進めるかということは非常に検討
確かに十カ年計画で完全黒字にならないのは御指摘のとおりでございますが、先ほど中島公述人からお話があったように、貨車等についてはいわゆる懐妊期間が長いのは御承知のとおりでございます。したがって、最終年度になるとそれだけ投資が生きてくるのじゃないか、収入もそれだけふえるのじゃないか、そういう点を何かお忘れになっているような印象を受けるわけですが、いかがでしょうか。
第三点目でございますが、中島公述人にお願いいたしたいわけでございますが、先ほど先生のお話を聞きまして、基本的に先生は賛成だというふうにおっしゃいました。 それから先ほど答えていただきました菅原公述人は冒頭に賛成というふうに言われました。ただいまの田上公述人も大体賛成、若干異論がある、こういうふうな御三方の御意見、賛成の度合い、それぞれ厚薄があるように見受けられます。
次に中島公述人にお願いいたします。
○大久保委員長 次に、中島公述人にお願いいたします。
○中島公述人 私、ただいま御指名いただきました全日本中小工業協議会中央副委員長の中島でございます。 私は中小企業の立場から、この二十九年度の予算についての所見を述べたいと思います。
○中島公述人 私全日本中小工業協議会の中島であります。本日の問題になつております私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の改正に関する意見を申し述べたいと思います。 これにつきましては、部分的には賛成いたす点もございます。しかし主要なる点については反対の意見を持つておるものであります。
○中島公述人 大分時間がおそくなつておりますから、できるだけ簡單にいたします。それから私は大体中小企業の団体でありますから、本日の問題につきましてもそういう観点から主としても三・四の点について申し上げたいと思つておりますが、その前に一応この基本になる考え方を一言だけ申し上げたいと思います。
○中島公述人 私ただいま御紹介をいただきました全國中小工業協議会の中島でございます。最初御通知をいただきましたときに、特に中小企業の振興に関する点、それから税負担に関する件についての意見を聴きたいということでありましたが、ここにございます問題の全体について、あるいはこういう順序でお話をすることにはならないかもしれませんけれども、この点についてはお含みおきを願いたいと思います。
○中島公述人 私の九九%以上と申しましたのは、たとえば昭和十七年の工業統計によりますと、九九・三%になつておるのですが、これは從業員百人未満の工場の数をとつたのであります。
○中島公述人 私はまず結論から申し上げますと、家というものは何かの形において残さるべきものであるけれども、家督相續、独占的に長子がすべて財産を受繼ぐということの家督相續の制度は廢止されてもよい。こういう考えであります。家に關する從來の民法の規定を廢止してしまうという考えの出どころは、個人の尊厳、平等ということを保障する憲法の規定の趣旨に反するからというのが理由になつておるよであります。
○中島公述人 死んだ人が指定するという制度は、どうも遺言ということがすでにそうでありますが、實際間に合わないことがよくあるのであります。急死とかその他のことやまた遠慮があつたり何かして、なかなか適當な人を選ぶということはできないのであります。